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シーバスが釣れる潮まわり

更新日: 2017年9月27日

シーバスの行動は潮まわりによって大きく左右される面があります。

海釣りの世界では一般的に、潮止まりの時間帯は魚の食いが悪く、その前後の潮の動く時間帯が良いとされています。シーバスも潮の流れがある方が活性が高くなり釣れやすくなる魚なので、他の釣魚と同じように大潮~中潮の潮がよく動く時間帯を狙うのがセオリーとなります。

大潮が鉄板の潮まわりとは限らない

よく動く潮まわりは「大潮」なので流れが効く大潮が一番釣れると考える方が多いわけですが、シーバス釣りでは大潮が鉄板の潮まわりとは限りません。

大潮のメリットはよく潮が動くので、シーバスを始めとした魚の活性が高くなることです。逆にデメリットとしては、潮位の変動が大きいので釣り場によっては時合いがすぐに終わってしまったり、いい潮まわりの日は釣り人が多いので先にポイントに入られていることが多い、などがあげられます。

小潮の場合はどうでしょう。小潮まわりは干満の差がゆるやかで潮があまり動かないので、釣れない・渋いというイメージをもたれがちですが、釣り場によってはそうとは限らないケースがあります。

潮まわり以外の流れを生み出す所を探してみる

ここで、なぜ海釣りでは潮まわりのよい日を選ぶのか?について考えると、最初に書いたとおり“潮の流れ”が大きいほうが魚の活性があがって釣れる期待がもてるからです。

この潮の流れ、水の流れが起こるのは潮まわりだけではありません。潮まわり以外での流れが起こる要因として、風、波やうねり、河川や排水といった流れ込みなどがあげられます。なので小潮や長潮でも、そういった流れ込みがあるポイントであれば活性のあるシーバスに出会える可能性があります。

潮の干満でポイントが変わる

釣り場の地域によっては、大潮での干潮時のソコリと満潮時の上げいっぱいのときの潮位差が2m近くになるところがあります。こういった地域の釣り場では、干潮時でも釣りができる場所と満潮にならないと魚が入ってこない場所が存在することになります。