フローティングミノー

更新日: 2017年10月9日


上から順に、サスケ SF-95(アイマ)、エンゼルキッス 90(マリア)、サラナ 95F(スミス)。

フローティングミノーは水面下から中層までのレンジを探る事ができるミノープラグ。フローティングの名の通り、水に浮かぶ特性を持っています。

リトリーブするとリップが水をつかんで泳ぎ始め、ある深さまで潜るようになっています。どこまで潜るかはモノによりけりですが、一般的なフローティングミノーであれば50cmから1mぐらいまで。そのため、フローティングミノーで深場を狙うことはできません。

使い方

フローティングミノーはタダ巻きやトゥイッチなどの基本的な使い方を始め、ドリフトやU字メソッドなどの流れを利用した動かし方が一般的です。

また、フローティングミノーはパイロットルアー(最初に使うルアー)として使われることが多いです。理由としては、フローティングミノーで釣れるような浅場にいるシーバスは、エサを探している状態で警戒心が薄く活性が高い傾向にあるため、比較的釣りやすいからです。

フローティングミノーで反応がなかった場合は、次はシンキングミノーやバイブレーションプラグなどを使ってもっと深いレンジを探ってみてシーバスのいるレンジを特定する、といった攻め方ができます。

上記の理由から、その日のシーバスの活性を見るために、そしてまず手堅く一匹を釣り上げるためにフローティングミノーをパイロットルアーとして使われていることが多いです。根がかりしにくいという特性もあるため、初めての釣り場で最初に使うルアーとしても最適です。

通常のフローティングミノーであれば、大抵のフィールドで使えます。

シャローランナーについて


上から順に、コモモ SF-125(アイマ)、デッドフロート 12.5(ジャクソン)、エスフォー 11(エフテック)。

フローティングミノーの中で、ほんの少ししか潜らないタイプは「シャローランナー」または「サブサーフェースミノー」と呼ばれます。このタイプは、浅場の釣り場(シャローエリア)で使うことに特化したルアーで、水面下数cmから30cmぐらいまでしか潜りません。河川や河口、干潟、サーフで使うことを想定したルアーです。

シャローランナーであれば、河川・河口・サーフ・干潟などの浅場のポイントで使う機会が多いです。

定番のフローティングミノー

サスケ SF-95(アイマ)

港湾部の使用に向いたサイズ。港湾部、河川、ボートゲームなどに。

アクションはウォブンロール。

サスケ SF-95のスペック

モデル 長さ 重さ レンジ フック リング
sasuke SF-95 95mm 8g 10〜60cm ST-46 #6 オリジナル#3

サスケ SF-95の動画

Ima Japan Sasuke SF-95

Ima Japan Sasuke SF-95

サラナ(スミス)

シーバス用フローティングミノーとして開発されたルアー。

細身のシルエットと、より遠くへ飛ばすための重心移動の設計により、同サイズのフローティングミノーよりも飛距離に優れます。

アクションは、トラウトミノー「パニッシュ」の血統を受け継ぐ、ローリングを主体にウォブリングをミックスさせたもの。

80F / 95F は港湾部や河川、110F / 125F は河口やサーフなどのオープンエリアにマッチします。

サラナのスペック

モデル 長さ 重さ レンジ フック
80F 80mm 6.5g ? カルティバ
ST-41 #8
95F 95mm 9.5g ? カルティバ
ST-46 #5
110F 110mm 14g ? カルティバ
ST-46 #3
125F 125mm 18g ? カルティバ
ST-46 #3

※レンジは推定1m程度(80F/95Fの場合)。

サスケ 120 裂波(アイマ)

流れに負けない安定した泳ぎがウリのハードシチュエーション攻略用ルアー。荒れた磯やサーフでも使うことが可能。

サーフでのシーバスやヒラメ釣り、磯のヒラスズキ狙いでは定番ルアーとして人気が高いです。

サスケ 120 裂波のスペック

モデル 長さ 重さ レンジ フック リング
sasuke 120 裂波 120mm 17g 70〜90cm ST-46 #6 オリジナル#3

サスケ 120 裂波の動画

ima【アイマ】 Sasuke 120 裂波 水中動画 釣り ルアー シーバス 磯 ヒラスズキ Gopro

ima【アイマ】 Sasuke 120 裂波 水中動画 釣り ルアー シーバス 磯 ヒラスズキ Gopro

定番のシャローランナー

エリア10(ガイア)

海面直下の攻略をテーマに開発されたリップレスフローティングミノー。通称エリテン。

ファストリトリーブから引き波が立つほどのデッドスローまで、一定レンジを長くトレースすることができる。

バチ抜けシーズン、港湾や河川のシャローエリアに。

実売価格は1,000円ほどで、他のメーカーのルアーより値段が安いのが魅力。

エリア10のスペック

モデル 長さ 重さ レンジ
area 10 100mm 9g 〜50cm

エリア10の動画

エリア10スイム動画

エリア10スイム動画

コモモ SF-125(アイマ)

水面下30cmまでのレンジを一定して泳がせることができるシャローランナー。

河口や干潟など、シャローでのシーバス釣りでは定番ルアーとして発売当時から高い支持を得ている。

2010年にフルモデルチェンジし、重心位置の変更、タングステンウエイトの採用、カップの変更、腹部後方のキール廃止などの変更が行われた。

コモモ SF-125のスペック

モデル 長さ 重さ レンジ フック リング
komomo SF-125 125mm 16g 0〜30cm ST-46 #4 オリジナル#3

コモモ SF-125の動画

Ima【アイマ】komomo SFー125 水中動画 釣り ルアー シーバスGopro

Ima【アイマ】komomo SFー125 水中動画 釣り ルアー シーバスGopro

New komomo_SF-125でウェーディングゲーム part 1

New komomo_SF-125でウェーディングゲーム part 1

グース(ハンプ)

水面から水面下20cmまでの超シャローレンジを攻略できるルアー。

複雑な流れの中でも泳ぎきることができるバランスと安定した泳ぎがウリ。

重心移動(FWS)と後方固定重心により飛距離も申し分なし。

※現在はムカイからリニューアルモデルがリリースされています。

グースのスペック

モデル 長さ 重さ レンジ
gu:s 90F 90mm 8g 0〜20cm
gu:s 125F 125mm 16g 0〜20cm

関連情報

メーカー・ブランド

  • 投稿日:2015年07月09日
  • カテゴリー:ルアー