リリース

シーバスが元気な場合

釣れたらすぐ海に帰してやりましょう。早ければ早いほど魚にとって優しいリリースになります。手で持って海に帰す場合は、下あごを掴んで持つようにします。

リリースを前提とする釣りをするのなら、測量や撮影をするサイズの基準を設けて、それ以下のサイズは釣ったらサクサク逃がしてあげましょう。

ここでダメな例をみてみましょう。例えば釣ったシーバスを陸にあげたまま、ベタベタと触ったり、フックを外すのに手間取ったり、ボガグリップで魚をつかんで持ち上げたり、デジカメと携帯を使って記念撮影したり……こんな感じで長々といじり倒すのは魚に優しくありません。陸にいる時間の分だけ魚はどんどん弱ってしまいます。

また足場が高い場所でのリリースですが、フッコぐらいのサイズであればそのままボチャンと海に帰せば元気に泳いでいきます。ランカークラスの大型の場合ですが、足場が高いのでネットを使って取り込んでると思われますので、そのままフックを外し、魚をネットに入れたまま海中に下ろして帰してあげましょう。

シーバスが自力で泳げない場合

やり方としては、下アゴをつかんだまま水中に入れ、流れが口の中に入るようにしてやり、エラに水を通してやりながら動き始めるまでしばらく様子を見ます。足場が高い場所であれば、玉網を使ってシーバスを静かに水中に沈め、自力でネットから泳ぎだすまで様子を見ます。

シーバスの損傷が大きい場合

例えば、フックがエラに刺さって出血している状態は魚にとっての致命傷です。リリースしても大抵死んでしまいます。この場合は、持ち帰って食べるなりして、その魚を釣ったご自身が責任を持って処理してください。




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