リリースの方法

更新日: 2017年9月23日

シーバス釣りでは、バス釣りのように釣りあげた魚を生きたまま海に帰してあげるのが一般的です。

ここではシーバスをリリースする方法について。

釣れたら早く海に帰してあげる

基本的なリリースに特別なコツはありません。シーバスが釣れたら、早く海に帰してあげる。これだけです。

早ければ早いほど魚にとって優しいリリースになります。手で持って海に帰す場合は、下アゴをつかんで持つようにします。

陸にあげてる時間が長いほど魚は弱ってしまい、やがてリリース不可能になります。周りに自慢するためにスマホやデジカメで長々と写真を撮るのはNGです。

なので、もしリリースを前提とする釣りをするのであれば、ルールを決めましょう。例えば、メジャーを当てて体長を測ったり写真を撮ったりするサイズに基準を設けて、基準に満たないサイズが釣れたらサクサク逃がしてあげる、といったことです。

足場が高い場所でのリリース

フッコ以下のサイズであれば、そのままボチャンと海に帰せば元気に泳いでいきます。なるべく低い位置から海に落とすようにしてあげましょう。

スズキクラスの大型の場合は、玉網を使って取り込んでるはずなので、まずフックを外し、魚を網に入れたまま海中に下ろして帰してあげるようにします。

シーバスが弱ってて自力では泳げない場合

やり方としては、まず下アゴをつかんだまま水中に入れ、流れが口の中に入るようにしてやり、エラに水を通してやりながら動き始めるまでしばらく様子を見ます。

足場が高い場所であれば、玉網を使ってシーバスを静かに水中に沈め、自力でネットから泳ぎだすまで様子を見ます。

リリース不可能なら持って帰って食べてみよう

シーバスが弱ってて自力では泳げない場合の対処法を試しても魚が回復しなかった場合、リリースはもう不可能です。

またフックがエラに刺さって血を流してる場合。これは魚にとって致命傷なので、これもリリース不可能です。


口の中のエラにフックが刺さってエラブタから血がにじんでる状態。こうなったらリリースしても死んでしまう。

この場合、持ち帰って食べてみましょう。

ルアー釣りではシーバスと呼ばれている「スズキ」はおいしい魚です。刺身・洗い・煮付け・ムニエルなどにして食べることができます。

スズキのさばき方は、本やインターネットで調べればやり方が分かるはずなので、今まで魚をさばいたことがないという方はこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、さっきの写真のセイゴは、


持ち帰って、


ブツ切りにして、


煮付けにして食べました。白身でおいしかったです。

シーバスを持ち帰る場合、夏以外の時期&夜の時間帯であれば、ゴミ袋だけでも大丈夫です。

魚をおいしく食べるなら、クーラーボックスや氷・保冷材などを用意したほうがいいのは言うまでもありません。
魚を持ち帰るのに必要な道具

  • 投稿日:2015年07月09日
  • カテゴリー:釣り方