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取り込み(ランディング)

更新日: 2015年8月11日

ランディングポジションの確保

まず釣りを始める前にやることですが、魚を取り込める場所を確認します。

  • 足場が高いところでは、手持ちのランディングツールで取り込めるかどうか
  • 取り込む場所が足場が滑りにくく安定した場所かどうか

特に磯場やテトラの、足場が濡れて滑りやすかったり波に叩かれやすい場所はランディングポジションとしては適しません。海に転落する危険があるので、そういった場所で魚を取り込むのは絶対にやめましょう。

ネット(玉網)

シーバスに使う玉枠のサイズと柄の長さ

玉枠のサイズは釣れるシーバスの平均サイズによりますが、最低でも55cm、できれば60cm以上は必要です。玉枠のサイズが大きければ一人でのタモ入れがやりやすいので、携帯に不便ですがなるべく大きめのを玉枠を使うようにしましょう。

柄の長さですが、港湾部では足場の高いポイントが少なくないので4~5mは欲しいところです。5mあれば大抵の釣り場はカバーできます。また、常に携帯するので小継タイプがおすすめです。

タモ入れのコツ

魚の頭からネットに入れるようにします。ネットを水中に沈め、ロッドをつかってシーバスを網の中に誘導するようにしましょう。ネットで魚を後ろから追いかけて掬おうとはしないこと。

魚がネットに収まったら、枠を手繰り寄せるようにして引き揚げます。

シーバスをある程度疲れさせてからタモ入れする

元気なうちにタモ入れしようとすると、ネットに入る間際にシーバスが逃げようと進路方向を急に変えて、シーバスに掛かっているフックが網枠やネットの外側に引っかかってしまうことがあります。この状態で暴れられると大抵フックアウトでサヨウナラとなってしまいますので注意してください。

夜でのタモ入れはライト必須

夜は見づらくタモ入れがやりにくいので、なるべく明るいヘッドライトを装備しましょう。特に、暗さに加えて足場の高い釣り場だと、魚とネットの位置や深度を見誤りやすいので慎重におこなってください。

ここで失敗例をあげると、暗がりでよく見えないので何とか勘でネットに魚を入れたつもりでも、よく確認してみると網枠やネットの外側にシーバスがかかっているルアーのフックが引っかかっていて、アタフタしているうちにシーバスが暴れてフックアウトしてしまうことがあります。

リールのストッパーをオフにしておく

シーバスがネットに収まり無事引き揚げたら、リールのストッパーをオフ、つまりラインを引っぱるとリールから出て行く状態にします。これは、フック外しやら記念撮影やらで知らずのうちにラインがリールに巻き取られてロッドが無理な角度で曲がって折れたり、ロッドのガイドにラインが巻き付いた状態でリールが巻かれて破損するなどのトラブルを防ぐためです。

抜き上げ

フッコサイズまでの抜き上げ

魚が小さい場合は、足元に寄せたらそのまま抜き上げてもかまいません。しっかりしたタックルであれば、フッコクラスでも問題なく抜き上げが可能です。ロッドで抜き上げる場合は、ロッドとラインの角度(直角が目安)には注意してください。角度が急すぎるとロッドの破損に繋がります。

スズキサイズの抜き上げ

スズキサイズを抜き上げる場合は、魚に重量があるのでロッドではなくライン(リーダー)を掴んで引き上げます。当然ラインはある程度太いのでないと厳しいです。細糸だと少しでも傷が入ってるとそこから簡単に切れてしまうからです。

抜き上げる前にフックの掛かり方をチェック

シーバスを抜き上げる前に、フックがどう掛かっているのかしっかり確認しましょう。もしフッコ以上のサイズが薄皮一枚で掛かっていた場合、その状態で抜き上げようとすると皮がちぎれてバレてしてしまいます。

魚を手元に寄せられる場合

サーフやウェーディングのような魚を手元に寄せられるような釣り場では、短い柄のネットやギャフ、ランディンググリップが便利です。

参考情報

  • カテゴリー: 釣り方
  • 投稿日: 2015年07月09日

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