シーバスロッドの選び方について。用途ごとに入門向けのおすすめを紹介。
また、各メーカーの新作・現行機種(エントリー~ハイエンド)をまとめています。
目次
シーバスロッド選びの基礎知識
長さとロッドパワー(硬さ)
シーバスロッドを選ぶとき、まずチェックするポイント。
シーバスロッドの長さとロッドパワーは、釣り場や使用ルアー(釣り方)によって決まります。
なので、シーバスロッドを選ぶときは、釣り場や使用ルアーについてなるべく具体的に把握しておく必要があります。
- どんな場所でシーバス釣りをするのか?
(例1:サーフ・川幅の広い河川 例2:川幅の狭い河川・運河) - どんなルアーを使うのか?
(例1:ミノー中心 例2:30gぐらいのメタルバイブ・スピンテールジグ中心)
※このページでは、釣り場や釣り方ごとにマッチするシーバスロッドについて後述しています。
初めてシーバスロッドを選ぶ方の参考となるように、具体的な形(該当するメーカー・品番)で紹介しています。
【補足】長さの単位
単位 | 説明 |
---|---|
「ft」「′」 フィート | 1フィート=約30cm |
「in」「″」 インチ | 1インチ=約2.5cm 12インチ=1フィート |
【補足】ロッドパワーと使用ルアー
ロッドパワー | 使用ルアー目安 |
---|---|
「L」 ライト | 約20gまで |
「ML」 ミディアムライト | 約30gまで |
「M」 ミディアム | 約40gまで |
「MH」 ミディアムヘヴィー | 約50g、60gまで |
装着できるリール
シーバスロッドには、スピニングリールが装着できる「スピニングロッド」と、ベイトリール(ベイトキャスティングリール)が装着できる「ベイトロッド」の2種類あります。
スピニングロッドにはスピニングリールのみ装着できます。ベイトリールは装着できません。
ベイトロッドにはベイトリールのみ装着できます。スピニングリールは装着できません。
シーバスロッドを選ぶときは、装着できるリールに注意。
並継ぎ・振り出し
シーバスロッドには「並継ぎ」と「振り出し」の2種類あります。
「並継ぎ」と「振り出し」どちらがいいか?
持ち運びに困らなければ、並継ぎで2ピースのシーバスロッドがおすすめです。
振り出しのシーバスロッドはコンパクトで持ち運びに便利ですが、釣り場についてタックルを組むとき少し時間がかかります。
振り出し竿をセッティングするとき、ガイドを一直線になるように揃える作業をガイドの数だけ行わなければなりません。
釣り場を次々と移動しながら魚が付いてるポイントを見つけ出すような釣行スタイル(通称ランガン・RUN&GUN)の場合、振り出し竿だと移動毎にいちいちセッティングするのが面倒に感じます。
また性能に関しては、飛距離や感度は並継ぎのほうに分があるとされます。
ただ、個人的に振り出し竿だからといって釣果に影響するようなことは感じません。
振り出し竿でも問題なくシーバス釣りが可能です。
テーパーアクション
テーパーアクションとは竿の曲がり方のこと。竿の調子。通称「テーパー」または「アクション」。
テーパーアクション | 竿の調子 |
---|---|
ファースト Fast, F | 先調子 |
レギュラーファースト Regular Fast, RF | ファーストとレギュラーの中間。 |
レギュラー Regular, R | 先調子と胴調子の中間。 |
レギュラースロー Regular Slow, RS | レギュラーとスローの中間。 |
スロー Slow, S | 胴調子 |
シーバスロッドのテーパーアクションは、大抵「レギュラーファースト」か「レギュラー」。ルアーをキャストしやすく扱いやすい、ルアーロッド向けのテーパーアクションです。
テーパーアクションについて記載がないシーバスロッドは、大抵レギュラーファーストかレギュラーあたりだと思ってよいです。
初心者におすすめのシーバスロッド
オールマイティ、汎用性重視
数あるシーバスロッドの中でオールマイティに使える1本を選ぶのなら、以下のスペックがおすすめ。
長さ | 9フィート(約2.7m) |
ロッドパワー | ML(ミディアムライト) |
リール | スピニング |
9フィート(約2.7m)の長さは、大抵の釣り場で不自由なく使える長さです。
港湾・河川から堤防やサーフといった遠投が有利な広い釣り場まで対応でき、トゥイッチ・ジャーク・シャクるといったロッド操作がしやすい長さです。
ロッドパワーがMLあれば、ベーシックなシーバスルアーをひと通り扱うことができます。
例えば、7~12cmクラスのミノープラグ、30g程度までのバイブレーション・鉄板系、30g程度までのメタルジグに対応します。
また、シーバス以外の様々な釣りにも使えるので、海釣り入門用の釣り竿としてもおすすめです。
9フィート・MLのシーバスロッドでできる釣りの例
- シーバス(堤防、河川、河口、サーフ)
- ライトショアジギング(30g程度までのメタルジグ)
- ヒラメ、マゴチ(サーフ)
- タチウオ(ワインド、タチウオテンヤ)
- クロダイ(ミノープラグ)
- エギング(3.5号までのエギ)
- 鱒(マス)
- ちょい投げ(キス、ハゼなど)
- サビキ釣り(アジ、イワシなど)
- 泳がせ釣り(スズキ、ヒラメなど)
- 電気ウキ(スズキ、メバルなど)
9フィート・MLの入門用シーバスロッドの例
S90ML
90ML
FCS-902ML
SPX-902ML
ライトショアジギング兼用
長さ | 9フィート~11フィート |
ロッドパワー | M~MH |
リール | スピニング |
ロッドパワーMかMHのシーバスロッドであれば、30gか40g程度のメタルジグでのライトショアジギングに最適。
ロッドパワーMLでもライトショアジギングは可能ですが、M以上あったほうが30~40gのメタルジグのキャストや操作がしやすいです。
ライトショアジギング向けの入門用シーバスロッドの例
S96M
S90MH
S100MH
96MH
FCS-962M
FCS-1002M
SPX-962M
SPX-1002M
SPX-1062M
SFS-962M
SFS-1002MH
XRFS-1032M
XRFS-1062H
サーフ・河口メイン
長さ | 9フィート6インチ~11フィート |
ロッドパワー | ML~M |
リール | スピニング |
サーフ・河口・川幅が広い河川など、広大な釣り場で使うシーバスロッドは長いほうが有利。
長さがあるほうがルアーをより遠くに飛ばすことができ、1回のキャストで広い範囲を探ることができます。
ルアーを遠投することができれば、遠くにあるポイント・魚の付き場を攻められるようになり、釣果につながります。
あとサーフ特有の問題として、波が高いときはラインが波に叩かれやすくルアーの操作がしにくいことがあります。
シーバスロッドの長さがあれば、竿先をより高い位置にあげることができ、ラインが波に叩かれにくくなります。
ミノーやジグヘッドをメインに使うなら、ロッドパワーMLを。
メタルバイブ(鉄板系)やメタルジグなどの重たいルアーも使うなら、ロッドパワーMを。
サーフ・河口向けの入門用シーバスロッドの例
S96M
96ML
96M
FCS-962ML
FCS-962M
FCS-1002M
SPX-962ML
SPX-962M
SPX-1002M
SPX-1062M
SFS-962M
小場所メイン・エギング兼用
長さ | 7フィート6インチ~8フィート6インチ |
ロッドパワー | L~ML |
リール | スピニング |
川幅が狭い河川や運河といった小場所では、シーバスロッドの長さは短いほうが扱いやすいです。
狭い釣り場では、遠投性より取り回しやすさ・操作性を重視。
使用ルアーが小さめのミノーや軽めのジグヘッドがメインであれば、ロッドパワーLを。
バイブレーションプラグなど重ためのルアーも使いたい場合は、ロッドパワーMLを。エギ3.5号までのエギングにも兼用可能。
小場所・エギング向けの入門用シーバスロッドの例
S76ML
S86ML
76ML
83ML
86ML
FCS-862L
FCS-862ML
SPX-862ML
SFS-832ML
ボートシーバス入門
最初の1本におすすめのオールマイティに使えるボートシーバスロッドは以下のスペック。
長さ | 6フィート6インチ~6フィート11インチ |
ロッドパワー | ML~M |
リール | スピニング |
オールマイティに使える入門用ボートシーバスロッドの例
S610M
CRX-662ML/S
自転車・バイク釣行
自転車・バイクで釣りに行くなら、仕舞寸法が短いタイプのシーバスロッドがおすすめ。
「パックロッド」「モバイルロッド」「コンパクトロッド」と呼ばれるタイプの釣り竿です。
コンパクトな入門用シーバスロッドの例
PEラインを使う場合
PEラインを使うなら「Kガイド」のシーバスロッドがおすすめ。
Kガイドとは、キャストしたとき糸絡みしにくい形状のガイドのことです。(Kシリーズガイド、KRガイドなどの通称)
糸絡みとは、例えばキャストして、ルアーが飛んでいる最中に、リールから出ていくラインがガイドに絡まる現象のこと。
ルアーが飛んでる最中にラインがガイドに絡まると、バチン!とラインが切れてルアーを無くしてしまいます。特にPEラインで起こりやすい現象です。
Kガイドのフレームは、外側に弧を描くように膨らんだ形状をしています。
キャストしたとき、ガイドフレームにPEラインが絡まっても巻きつかず、自動的に解けやすい形状となっています。
PEラインは少しクセのあるラインなので、使い始めの頃は糸絡みによるライントラブルが起こりやすいです。
もし、これから本格的にシーバス釣りを始めようとしている方で、PEラインを使ったことがまだ無いのであれば、Kガイドのシーバスロッドをおすすめします。
ライントラブルの原因を少しでも減らせる道具を使ったほうが、快適に釣りを楽しめるからです。
Kガイドの入門用シーバスロッドの例
PEラインを使う場合、ガイドリングはSiCリングでないとダメ?
PEラインを使う場合、ガイドリングは「SiCリング」が最適とされています。硬度・放熱性に優れているからです。
しかし、実際はSiCリング以外のもの、通称ハードガイド(Oリング、アルコナイトなど)と呼ばれるものでもPEラインでの釣りは可能です。
例えば、シマノやダイワなどのエントリークラスのシーバスロッド(ルアーマチックやルアーニストなど)はOリング=ハードガイドです。それらのシーバスロッドの仕様に、PEラインの適合号数が記載されています。
また、管理人自身ハードガイドのルアーロッドでPEラインを使うことはよくありますが、不具合が起きたことはありません。
各メーカーのシーバスロッド最新まとめ
シマノのシーバスロッド
・7′6″~10′0″
・L~MH
・スピニング
ベストセラーの入門ロッド「ルアーマチック」がリニューアル。
・8′0″~9′6″
・L~M
・スピニング
持ち運び・軽量性に優れたシマノのエントリー並継ぎモバイルロッド。
・7′6″~9′6″
・L~M
・スピニング
コンパクトな振出ルアーロッド「フリーゲーム」がスタイリッシュにモデルチェンジ。
・5′10″~8′10″
・L~M
・スピニング
シマノの4ピース並継パックロッド。長さを1フィート変更可能。
・9′0″~10′6″
・ML~M
・スピニング
Kガイド搭載&上位機種譲りのブランクス。初心者でも扱いやすく、十分なパワーをもたせた設計。
・9′0″~11′0″
・L~MH
・スピニング
ハイパワーX採用。クラスを超えた振り軽さ&シャープ感。
・6′3″~7′3″
・ML~H
・スピニング、ベイト
ボートシーバス入門におすすめのハイパフォーマンスロッド。
・8′6″~11′0″
・L~MH
・スピニング
高い総合力を備えたショアキャスティングモデル。
・7′6″~10′6″
・L~MH
・スピニング、ベイト
パック&トラベルロッドの概念を変える本格マルチピースロッド。
・8′6″~11′0″
・L~XH
・スピニング、ベイト
カーボンモノコックグリップ搭載。クラスを超越するショアキャスティングロッド。
・7′6″~9′0″
・L~ML
・スピニング
シマノの定番シーバスロッド「ディアルーナ」のモバイルロッド版。
・6′3″~7′3″
・ML~H
・スピニング、ベイト
軽く強く、粘って、ブレない。様々なゲームスタイルに対応するボートシーバスロッド。
・7′6″~12′0″
・L~MH
・スピニング、ベイト
超軽量を追求したショアキャスティングロッド。
・6′10″、7′8″
・XX、XXXX
・ベイト
ビッグベイトに特化した新生ルアーロッドブランド。
・7′6″~10′6″
・ML~M
・スピニング
ロッド1本で2本分のポテンシャルを発揮する独創的ズーム機構を搭載したオールラウンダーロッド。
・8′8″~9′6″
・ML~M
・スピニング
エクスセンスの名に恥じないハイエンドモバイルロッド。
・8′7″~13′0″
・L+~H
・スピニング
シーバスゲームにおける“究極の感”を追求するエクスセンスの第三世代。
・8′8″~10′8″
・ML~H
・ベイト
新次元のキャスト性能を発揮するベイトモデル。ビッグベイト対応モデル有り。
・8′6″~10′6″
・ML~MH
・スピニング、ベイト
シマノ・シーバスロッドの最高峰。これまでの限界を超越するキャストフィールと感度。
大手釣具メーカーのひとつ。
シマノの入門向けシーバスロッドで人気なのは「ルアーマチック」シリーズ。
Kガイドを搭載してるシリーズは「ソルティーアドバンス」「ムーンショット」から上位のモデル。
定番は「ディアルーナ」シリーズ。
ハイエンド帯は「ルナミス」「エクスセンス」シリーズ。
ダイワのシーバスロッド
・7′6″~9′6″
・ML~MH
・スピニング
ダイワのルアーフィッシング入門ロッド。
・7′6″~9′6″
・ML~MH
・スピニング
コンパクトに収納できる4ピースの入門モバイルロッド。
・7′6″~9′6″
・ML~MH
・スピニング
バッグの中に収まるダイワの振出モバイルロッド。
・7′6″~9′6″
・ML~MH
・スピニング
ダイワのエントリー向け振出ルアーロッド。
・8′6″~10′0″
・L~MH
・スピニング
安心クオリティのシーバス・フラットフィッシュ(ヒラメ・マゴチ)入門ロッド。
・8′6″~10′6″
・L~MH
・スピニング
Kガイド採用。シーバス専用の本格ロッド。
・6′3″~7′3″
・L~MH
・スピニング、ベイト
ボート釣り入門に最適なルアーゲームロッド。
・8′6″~11′0″
・ML~MH
・スピニング
ハイエンドに迫る軽快性。進化したダイワ・シーバスロッドのスタンダード。
・8′6″~9′3″
・L~H
・ベイト
軽量&高感度、ハイコストパフォーマンスのシーバス用ベイトロッド。
・8′6″~11′0″
・L~H
・スピニング
ダイワの定番シーバスロッド「ラテオ」の4ピースモバイルロッド。
・6′5″~7′2″
・L~H
・スピニング
シーバスロッドのスタンダードシリーズ「ラテオ」のボートゲームモデル。
・7′4″~9′2″
・L~XH
・ベイト
SWルアーベイトロッドのニュースタンダード。
・8′6″~11′0″
・L~MH
・スピニング
もっと釣るために、軽さ、快適性、感度をとことん突き詰めた本格仕様。
・6′4″~7′2″
・ML~XH
・スピニング
遠投性とゲーム性を高めたボートシーバスロッドのハイエンド。
・8′7″~10′10″
・LML~M/MH
・スピニング
ダイワの物作りのすべてを込めた究極のシーバスロッド。
・10′9″~15′0″
・M~M/MH
・スピニング
ダイワのハイエンドシーバスロッドの磯ヒラスズキ専用モデル。
シマノと同じく大手の釣具メーカーのひとつ。
ダイワの入門向けシーバスロッドで人気なのは「ルアーニスト」。
Kガイドを搭載してるのは「シーバスハンターX」「シーバスフラットX」から上位のモデル。
定番は「ラテオ」シリーズ。
ハイエンド帯は「ラブラックス」「モアザン」シリーズ。
メジャークラフトのシーバスロッド
・8′6″~10′0″
・L~M
・スピニング
「心地よい使用感」をコンセプトに設計。ルアーフィッシング初心者でも扱いやすいシーバスロッド。
・8′6″~10′6″
・L~M
・スピニング
気軽に本格的なスペックを体感できるエントリーモデル。
・7′6″~10′0″
・ML~MH
・スピニング
釣りがより手軽に楽しめる、ソルパラの振出モデル。
・8′6″~11′0″
・L~M
・スピニング
気軽に本格的なスペックを体感できる、コストパフォーマンスに優れたスタンダードロッド。
・9′0″~9′6″
・ML~M
・スピニング
入門向けの人気シリーズ「クロステージ」のパックロッド版。
・6′6″~7′3″
・L~M
・スピニング、ベイト
ボートシーバスゲームをもっと手軽に楽しむために。クロステージのボートシーバス専用モデル。
・8′6″~10′6″
・L~M
・スピニング
3つのクロスでシャープな振り心地、飛距離も進化した新トリプルクロス。
・8′6″~10′6″
・L~M
・スピニング
ショアキャスティングゲーム特化の「タイドリフト」からコストパフォーマンスモデルが新登場。
・8′6″~10′0″
・L/ML~M
・スピニング
より軽く、より繊細に、そしてより強く。究極のブランク構造「R360構造」と新素材「東レ(株)T1100Gカーボン」採用。
大阪にある釣具メーカー(初期はロッド専門メーカー)。通称メジャクラ。
海外(ベトナム)に自社製造工場あり。
低価格でコスパに優れたルアーロッドが多い。
かつて釣竿の製造を手掛けていたダイコー(大丸興業)の元社員が在籍し、ロッドの設計・開発は自社で行われている。
メジャークラフトの入門向けシーバスロッドで人気なのは「ファーストキャスト」「ソルパラ」シリーズ。
Kガイドを搭載してるシリーズは「クロステージ」から上位のモデル。
アブガルシアのシーバスロッド
・8′3″~10′0″
・L~M
・スピニング
海の釣りをもっと身近に感じるための入門向けルアーロッド。
・8′0″~10′6″
・ML~H
・スピニング、ベイト
これからルアー釣りを始める方へ。あらゆるフィールドに対応するオールラウンドな人気モデル。
・8′6″~9′0″
・ML~M
・スピニング
人気モデル「クロスフィールド」の持ち運びに便利な振出モデル。
・6′5″~9′3″
・L~M
・スピニング、ベイト
人気モデルのコンパクト&高性能な並継パックロッドモデル。
・8′6″~9′9″
・ML~M
・スピニング、ベイト
スタイリッシュで手軽に扱えるブランド「ソルティースタイル」のシーバスモデル。
・8′0″~9′0″
・M
・スピニング
リーズナブルな価格でルアーゲームが楽しめるソルティースタイルの並継モバイルロッド。
・8′2″~9′1″
・L~ML
・スピニング、ベイト
シーバス、エギング、ライトショアジギングなど、様々なターゲット・釣り方が楽しめるマルチロッド。
・7′2″~11′0″
・L~X
・スピニング、ベイト
ソルティーステージが10年ぶりにフルリニューアル。100%国産カーボン仕様。
・6′4″~7′0″
・ML~X
・スピニング、ベイト
リニューアルした新生ソルティーステージのボートシーバスモデル。
海外(スウェーデン)の釣具ブランド。通称アブ。
アブガルシアの入門向けシーバスロッドで人気なのは「クロスフィールド」シリーズ。
2022年に登場した「ソルティーフィールド」も入門向け。
がまかつのシーバスロッド
・9′6″~11′0″
・M~MH
・スピニング
汎用性と使いやすさを究めた3代目チータ。
大手釣具メーカーのひとつ。釣り竿・釣り針で有名。
がまかつのシーバスロッドは「ラグゼ」シリーズで展開中。
パームスのシーバスロッド
・9′6″~10′3″
・ML~MH
・スピニング
ターゲット・スタイルごとに構成されたショアキャスティングロッドシリーズ。
・5′10″~7′5″
・ML~H
・スピニング
ベイエリアのボートゲームを攻略するためのスペシャルロッド。
神奈川にある釣具メーカー。旧社名はアングラーズリパブリック。
パームスのシーバスロッド・ショアキャスティングロッドは「ショアガン」シリーズ、ボートシーバスロッドは「ベイマティック」で展開中。
※代表的な製品は「サーフスター」。サーフでのショアキャスティングロッドとして古くから知られている。現行版はショアスローとフラットフィッシュ専用のみ。
ヤマガブランクスのシーバスロッド
・9′3″~9′7″
・M~MMH
・スピニング
シーバスロッドに求められる基本性能を突詰め、高いコストパフォーマンスを追求。
・9′9″~10′9″
・ML~MH
・スピニング、ベイト
サーフゲームのニーズに応えるロングディスタンス攻略用モデル。
・6′8″~6′10″
・M~MH
・スピニング、ベイト
シーバス・チヌ・小型青物など、ボートゲームを楽しむために生まれたシリーズ。
・7′6″~9′6″
・ML~MMH
・スピニング
アーリーシリーズから携行性を重視したマルチピース・モバイルロッド登場。
・8′6″~11′0″
・ML~MH
・スピニング、ベイト
メンバーズ限定販売のリミテッドモデル。
・8′6″~11′0″
・ML~MH
・スピニング、ベイト
ヤマガブランクスのフラッグシップショアキャスティングロッドシリーズ。
熊本にあるロッドメーカー(山鹿釣具)。釣り竿の設計から製造まですべて自社で行っている。
ヤマガブランクスのシーバスロッド・ショアキャスティングロッドは「アーリー」「バリスティック」シリーズで展開中。
オリムピックのシーバスロッド
・9′0″~9′8″
・LML~M
・スピニング
シーバスゲームをもっと身近に。アルジェントシリーズの手頃なエントリークラス。
・9′0″~11′5″
・ML~MH
・スピニング
最新マテリアルとテクノロジーでブラッシュアップしたハイレベルシーバスロッド。
・9′4″~10′3″
・ML~M
・スピニング
最新技術をまとった新生「スーパーアルジェント」
大阪にある釣り竿やゴルフシャフトの製造メーカー。
オリムピックのシーバスロッドは、グラファイトリーダー「アルジェント」シリーズで展開中。
※「グラファイトリーダー」はルアー専門として立ち上げたブランド。
天龍のシーバスロッド
・8′4″~12′5″
・LML~MMH
・スピニング、ベイト
求めたモノは、進化した個性。
・6′4″~7′3″
・LML~XXX
・スピニング、ベイト
シーバスをはじめ、ボートからのライトゲーム全般に。ベイエリア・キャスティングシリーズ。
長野にある釣竿製造メーカーの老舗。古くから他メーカーのロッドを手掛けている。
天龍のシーバスロッドは「スワット」、ボートシーバスロッドは「ベイブレイズ」で展開中。
ジークラフトのシーバスロッド
・8′6″~11′0″
・-
・スピニング、ベイト
自社製造ブランクス。実用性・扱いやすさを最重要視したブランド。
・7′8″~12′0″
・-
・スピニング、ベイト
トルザイトリング+チタンフレーム搭載。
和歌山にある釣り竿メーカーの老舗「魚心観」のルアーロッドブランド。
ジークラフトのシーバスロッドは「セブンセンス」シリーズで展開中。