回遊型と居着き型

更新日: 2017年9月25日

釣り人の間では、シーバスを種類や大きさごとに分類する以外に、居着きか回遊かで区別することがあります。

回遊型

回遊型の外見の特徴は、魚体が銀色でヒレがきれいな傾向があります。

  • 魚体が銀ピカ
  • 全体的にスラッと見える or 肉付きがよく、丸っこい体格
  • ヒレが擦り切れてなく、きれい

また行動面での特徴は、エサを求めて潮回りに合わせて各ポイントを群れで移動しています。

  • 群れで移動する
  • 行動範囲が広い
  • イワシなどのベイトフィッシュの動きによって移動する
  • 一箇所に定着することがない
  • 活性が高め

回遊型のシーバスを釣るには、その釣り場に回遊してくる条件を知る必要があります。回遊してくる条件には、時期・時間帯・潮まわり・ベイトの動向などがあります。

居着き型

居着き型の外見の特徴は、魚体が黒ずんでいてヒレがボロボロな傾向があります。

  • 全体的に黒っぽい
  • 痩せていて頭でっかち
  • ヒレの端がギザギザ状になっている
  • 尾ビレの下端がすり減っている(ボトム付近にいることが多い為)

また行動面での特徴は、エサが豊富にある等、住み心地がいいという理由で、群れから外れてその場に留まっていることが挙げられます。

  • 単独、あるいは少数の群れで行動する
  • 行動範囲が狭い、居着いてる周辺のみ
  • 活性が低め

居着きのシーバスを釣るには、シーバスの付き場となるポイントを多く知っているか、どれだけそのポイントに回れるか(ラン&ガン)がカギとなります。

また、人の目から見て分かりやすいポイントに居着いてるシーバスはルアーにスレている個体が多い為、ルアーで釣る難易度が高い傾向にあります。