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離岸流(リップカレント)

更新日: 2017年9月17日

離岸流とは、波打ち際から沖へと向かう強い流れのことを指します。外洋に面した海岸では、所々こうした強い引き潮ができます。この流れによって海底が掘られて大きな溝となり、そこに様々な魚が付くので、サーフでのシーバス釣りでは狙い目のポイントとなります。

離岸流の見つけ方ですが、沖からの波が打ち寄せるサーフで、波が立たないエリアを探します。波立たないエリアは、水深が深いか、沖へと向かう流れが発生しているポイントであるからです。サーフ全体をよく観察してみれば波の高さが異なる箇所が見えてくるはずです。

周囲と比べて波立ちがあまりなく、海水が砂で濁っていたり波打ち際の白泡が沖まで伸びているようであれば、そこが離岸流が発生しているポイントとなります。

ヘッドランド(人工岬)や突堤があれば、その脇に離岸流が発生しやすいです。

また、波立ちが穏やか等の理由で、見た目からでは離岸流の場所が判断できない場合は、実際にルアーを投げてみて引き抵抗が他と比べて重いポイントを探します。

離岸流の攻め方

離岸流の攻め方ですが、離岸流によってできた溝のカケアガリから流芯にかけてがシーバスのヒットゾーンとなるので、そこを重点的に狙います。立ち位置を変えながら、様々な角度からルアーをポイントに通して広く探っていきます。

注意点

離岸流が発生しているポイントでは、海の中にあまり深く立ち込まないこと。強い流れで足下をすくわれて転倒したり、沖へと流されてしまう危険があるからです。離岸流が発生するところは、海難事故が起こりやすいことで知られています(詳しくは「離岸流 事故」で検索)。流れの力が予想以上に強いので、決して無理をして立ち込まないようにしてください。

関連情報

  • 投稿日:2015年07月09日
  • カテゴリー:サーフ